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デザイン・設計について
バリアフリー設計を考える際、扉は開き戸ではなく引き戸にするのがよいのでしょうか?引き戸のメリット・デメリットを教えてください
バリアフリー設計を考える際、車いすに乗って開き戸を開けるイメージをすると分かりやすいですが、開き戸は非常に開閉が難しいです。
引き戸は奥行き方向の動作がなく、風の影響を受けにくいため、開閉をスムーズに行うことができます。
また上吊りタイプを使用すると、レールが必要なく、段差がなくなるため、車いすでの移動が楽になります。他にも扉同士の衝突や出会い頭で誰かと衝突する危険性もございません。
しかし戸を引き込むスペースが必要になると共に、レールが取りつく場合、段差が生じ、掃除や車いすでの移動に支障がでる可能性がございます。
最近では引き込みスペースが要らない居室用の折れ戸もあるため、スペースが無い場合はそちらの検討もアリですね。
基本的には設計士に「バリアフリーで」とお伝え頂ければ、基本計画は行ってくれるはずですよ。