ぶっちゃけデザイナーズ住宅って普通の住宅と何が違うの?メリット・デメリットとともに解説!

2023年7月12日

せっかく家を建てるのであれば、おしゃれで機能的なデザインにしたいですよね。ここではデザイナーズ住宅のメリット・デメリットをご紹介します。

 

デザイナーズ住宅のメリット

デザイナーズ住宅とは、住宅専門のデザイナーや建築家が監修する住宅を指します。デザイナーズ住宅は自由設計の注文住宅に似ていますが、デザイナーズ住宅ならではのメリットもあります。確認していきましょう。

 

ユニークでおしゃれなデザインになる

デザイナーズ住宅は専門のデザイナーや建築家が外観・間取りプランを設計するため、通常の注文住宅とは異なるユニークなデザインに仕上がります。外構にこだわった住宅や3階建ての間取り、屋上庭園のある住宅など、一風変わった間取りや外観を実現できます。アッと驚かれるような住宅をつくりたい!という方にはうってつけでしょう。

 

厳しい敷地の条件にも対応できる

土地が狭小地であったり極端な変形地(長方形や正方形ではない土地)であっても、デザイナーズ住宅は柔軟に対応できます。土地に合った間取りやおしゃれな外観を提案してもらえるため、土地に関係なく理想の住宅をつくることが可能です。

家づくりの際、厳しい条件下では建てられる住宅が限られてしまうことも。専門家に依頼することで、理想の家に近づけることが可能です。

 

予算に合わせて柔軟に対応してもらえる

大手メーカーが提供する注文住宅の場合、キッチンや水回りなどの一部のスペースはある程度規格が決まっていることも。理想の設計や設備に出来ないといったケースもあるため、デザイナーズ住宅のほうが自由度は高いといえます。

またデザイナーズ住宅の場合、規格は決まっていないものが多いため予算に柔軟に合わせられるのも大きなメリットでしょう。

 

デザイナーズ住宅のデメリット

デザイナーズ住宅にはメリットが多くある半面、やはりデメリットもあります。しっかり確認していきましょう!

 

メンテナンスに費用がかかりやすい

大手の注文住宅では建材を一括購入することも多いため、メンテナンスをする際も多くの施工業者が対応できます。一方でデザイナーズ住宅の場合、顧客に合わせた珍しい建材や施工を行うことが多いため、施工会社によっては対応できないというケースもあります。

また選ぶ建材によっては、メンテナンスの頻度が多いものを選んでしまうこともあるため注意が必要です。

 

デザインを重視しすぎることでデメリットも

デザイナーズ住宅は外観や内装デザインにこだわる方が多いため、デザインを重視しすぎることも。デザインを第一に優先して間取りを考えると、かえって生活しにくい間取りや動線になってしまった…というケースもあります。

デザインを重視しすぎるあまり過ごしにくい間取りになるだけでなく、外観の手入れなどが大変になることも考えられます。こだわりを持ったユニークなデザインにできることはもちろん大きなメリットですが、家を建てた後の暮らしについても考えながら家づくりを進めるのがおすすめです。

 

完成まで時間がかかる

デザイナーズ住宅は大手の規格住宅とは違い、建材を一括購入したりある程度のデザインが決まっているわけではありません。建築家やデザイナーが顧客と一からつくるものとなるため、通常の住宅メーカーで家を建てるよりも時間がかかってしまいます。完成まで時間がかかるため、家づくりに要する時間を逆算して引っ越しのタイミングなどを考えるのが得策です。

 

デザイナーや建築家と意見が食い違うことも

担当するデザイナーや建築家と意見が食い違って理想とは違う住宅となってしまうことも、デザイナーズ住宅を建てる際に避けたいケースでしょう。基本的にデザイナーや建築家は顧客の要望に応えますが、土地や間取りの関係で希望通りの住宅にするのが難しいケースもあります。

大手の住宅メーカーではスタッフも多く、あまりにそりが合わない場合は担当者を変更することも可能です。しかしデザイナーズ住宅では小さな設計事務所が請け負っていることも多いため、担当者を変更できないこともあるでしょう。