4人家族の間取り実例3選 | 部屋割りシミュレーションやポイントを解説

2024年4月29日

「4人家族におすすめの間取りは?」
「4人家族の間取りを決めるポイントが知りたい」
このようにお考えではないでしょうか?

この記事では、4人家族の間取り実例3選や部屋割りシミュレーション、間取りを決めるときのポイントを解説します。

4人世帯でこれから家を建てようと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

4人家族の間取り実例3選

4人家族の間取りの実例を3つご紹介します。

 

2LDKの実例

平屋の2LDKの実例。

主寝室と洋室のほか、さらにフリースペースを設けているのが特徴的です。

子ども部屋を2つに分ける必要が生じた場合にも柔軟に対応できる間取りといえるでしょう。

脱衣室につながる位置に広めのウォークインクローゼットがあり、収納力も抜群です。

 

3LDKの実例

延床22坪ながら3LDK間取りの実例。

LDKから直接2つの洋室につながる動線で、少ない坪数と部屋数を両立しています。

また、洋室にはLDKを通らなければ行けない動線になっているため、子ども部屋にすれば普段からコミュニケーションを取りやすい間取りといえるでしょう。

22坪でもリビングの広さを確保した好例です。

 

4LDKの実例

平屋の4LDKの実例。

主寝室以外に、ベッドを2つ置いた個室が1つあります。4人家族の場合1部屋を客間としてもゆとりある間取りです。

リビングには畳スペースも設けてあり、リビングに4人いても窮屈に感じない間取りといえるでしょう。

 

【間取り別】4人家族の部屋割りシミュレーション

4人家族の場合、どのような間取りがおすすめなのでしょうか。

夫婦と子2人の4人家族を想定して、2LDK、3LDK、4LDKの3つの間取りをご紹介します。

 

2LDKの場合

2LDKの場合、大きく2パターン考えられます。

まず、夫婦で1つの個室を使用し、もう1つの個室を子ども2人の部屋にする部屋割りです。

また、個室2部屋をそれぞれ子ども部屋にする部屋割りもできます。この場合には、夫婦の寝室はリビングスペースと兼用です。

子ども2人の性別や年齢差に応じて、部屋割りを変えるとよいでしょう。

 

3LDKの場合

3LDKでは、2LDKに比べて個室が確保しやすくなります。

たとえば子どもが2人で1つの個室を使う場合には、夫婦それぞれの個室を設けることも可能です。また、夫婦で1部屋使う場合には、子どもそれぞれに個室を割り振ることもできます。

子ども同士の性別や年齢差によって部屋を分ける必要がある場合でも、別に夫婦の個室が確保できることはメリットです。

 

4LDKの場合

4LDKなら、家族4人にそれぞれ個室を割り振ることが可能です。適度な距離感も保てるため、暮らしやすい間取りといえるでしょう。

ただし一軒家を新築する場合、2LDKや3LDKに比べて費用が高くなることや、賃貸アパートやマンションの場合にも家賃が高くなる傾向があるため、注意が必要です。

なお、4LDKと3LDKどちらの間取りがよいか迷う方は、以下の記事も参考に判断してみてください。

4人家族の場合、部屋は4LDKにすべき?ケースごとに解説

 

4人家族の間取りを決めるときのポイント5つ

4人家族の間取りを決めるときのポイントは、主に以下の5つです。

  • ・ポイント1:夫婦の個室(寝室)の有無を決める
  • ・ポイント2:子どもの年齢や性別を踏まえて部屋数を決める
  • ・ポイント3:来客の数を踏まえる
  • ・ポイント4:収納スペースのことも考える
  • ・ポイント5:将来のライフスタイルも踏まえて決める

それぞれくわしく解説します。

 

ポイント1:夫婦の個室(寝室)の有無を決める

ポイントの1つめは、夫婦の個室(寝室)を設けるかどうかを決めることです。夫婦の個室や夫婦それぞれに個室を設けたいかどうかによって、部屋の割り振り方が大きく変わります。

赤ちゃんなど子どもが小さいときには、子どもと一緒の部屋で構いませんが、子どもが成長すると個室が必要です。

その際に夫婦の個室を設けるのかどうか、あらかじめ想定して決めておきましょう。

 

ポイント2:子どもの年齢や性別を踏まえて部屋数を決める

子どもの年齢や性別を踏まえて、部屋数を決めるのもポイントです。

たとえば2人の子ども同士の年齢が近くて異性の場合には、それぞれに個室が必要でしょう。反対に同性同士の場合には、2人1部屋でもよいケースもあります。

子ども部屋の割り振りは、その必要性を踏まえて検討しましょう。

 

ポイント3:来客の数を踏まえる

来客数も、4人家族の間取りを決めるときのポイントです。親や友人などが泊まる機会が多い場合には、客間として1部屋用意する必要があります。

このため、4人家族として必要な部屋数にプラス1部屋として間取りを決めなければならないでしょう。

 

ポイント4:収納スペースのことも考える

収納スペースのことも忘れずに考えましょう。

ものが多い世帯では、収納スペースの確保は重要です。場合によっては、1部屋を収納部屋にしなければなりません。

クローゼットや押し入れなど、収納スペースがどれくらい確保できるのかを踏まえて部屋数を検討しましょう。

 

ポイント5:将来のライフスタイルも踏まえて決める

将来のライフスタイルの変化にも対応できる間取りを考えましょう。たとえば老後の生活では、部屋数が多いと使わない部屋が生じかねません。

このため、子ども部屋を2部屋に分けずに、1部屋を家具で区切って2部屋として使うなどの工夫が求められます。

長期的に使いやすい、無駄のない間取りを実現しましょう。

 

まとめ:4人家族の間取りは子どもの年齢・性別やライフスタイルを踏まえて検討しよう

この記事では、4人家族の間取り実例3選や部屋割りシミュレーション、間取りを決めるときのポイントについて解説しました。

4人家族の間取りでは、子どもの年齢や性別によって子ども部屋として確保すべき部屋数が変わります。また将来的なライフスタイルの変化なども踏まえて、無駄のない間取りにすることが必要です。

記事の内容も参考にしていただき、4人家族の理想的な間取りを実現しましょう。