第二のリビングとして。ウッドデッキの間取り5選

2024年7月3日

平屋にウッドデッキを取り入れた間取り事例をご紹介します。どの部屋にウッドデッキを設置するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

リビングと直接つながる小さなウッドデッキ

リビングと直接つながるウッドデッキを設置し、セカンドリビングとして活用した平屋の間取り。玄関からもつながる間取りにすることで、玄関を通らずにリビングへ通じる動線になっています。

南側にウッドデッキを設け、自然光を多く取り入れられるよう工夫している点もポイントです。

 

LDK、寝室2部屋それぞれに光が行き届くウッドデッキの間取り

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)と寝室2部屋の各部屋からウッドデッキに直接出られる間取りにし、自然光が室内全体に行き渡る間取りに仕上がっています。北側玄関にして生活空間を南側に寄せることで、住宅全体が明るくなっていますね。

 

水回りスペースに直接つながるウッドデッキの間取り

ランドリースペースなどの水回り空間とウッドデッキを直接つなげることで、外干し用の空間としても活用できる間取りに。LDKともつながり、アウトドアリビングとしても活用できる間取りになっています。

ウッドデッキを囲むようにコの字型の間取りに仕上げると、自然光を室内に効率よく取り入れられる空間を実現できます。

 

縁側のようにウッドデッキを設置した間取り事例

ウッドデッキを西側いっぱいに広げ、縁側のようなウッドデッキに。LDK、和室、主寝室のそれぞれに自然光が行き渡りやすく、明るい空間に仕上がっています。

縦長の敷地を生かしたおしゃれな間取りを実現していますね。

 

サンルームと直接つながるウッドデッキの間取り

サンルームと直接つながるウッドデッキで、洗濯の「洗う→干す」の動線をすっきりさせています。南側にウッドデッキとサンルームを設け、多くの自然光が差し込む空間を実現しています。