【30坪の平屋間取り事例5選】暮らしやすい間取りのポイントを把握しよう♪

2024年7月30日

家づくりを行う際、どんな間取りにすればよいか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、30坪の間取り事例を10件ご紹介。2階建てと平屋それぞれをご紹介しますので、ぜひ間取りの参考にしてみてくださいね。

 

リビングにスタディコーナーを設けた30坪の平屋

リビングにスタディコーナーを設けた30坪の平屋事例をご紹介します。長方形の土地の形を生かした平屋住宅。縦長のリビングで広い空間を確保しています。部屋数は2部屋と少ないものの、どちらの居住スペースも広々とした空間にしています。

最近トレンドになっている、リビングスペース併設のスタディコーナーがポイント。リビング勉強が再注目されている今、トレンドの間取りとなっています。

 

南側にウッドデッキを広げた平屋

東西に伸びるウッドデッキを設置し、南側一面に設けたリビングが目を引く平屋の間取り。リビングには畳コーナーを設け、可変性のある間取りになっています。この家では南側に視界を遮ることのない土地の利を生かし、サンルームも南側に設置。水回りスペースとつなげることで、利便性の高い洗濯動線も確保しています。

玄関からリビング、主寝室と2か所へとつながる動線を確保している点もポイントです。

 

リビングを中心に置いた回遊性のある平屋

リビングを中央に置いた回遊性のある平屋。廊下を取り払うことで、くるくると回れる回遊性のある間取りを実現しています。廊下のスペースを削減することで、居住スペースを3部屋を多く確保しています。

また玄関を中央に配置することで、帰宅後どの部屋へのアクセスが良い点もポイントです。

 

将来間仕切りを設けた平屋

将来間仕切りを設けて3部屋確保できる30坪の平屋。リビングに畳コーナーを併設してL字型にすることで、リビングとダイニングの空間をゆるやかに区切ることに成功しています。玄関付近に水回り空間を固めることで、家事負担を軽減している点もポイントです。

また水回り空間を北側に、リビングや畳コーナーを南側に配置。自然光が差し込む家に仕上がっていますね。

 

水回り空間をつなげた平屋

水回り空間と主寝室をウォークインクローゼットでつなげた回遊性のある平屋。主寝室で起き、ウォークインクローゼットで着替えを取って水回り空間で準備するという一連の流れをスムーズに行うことができます。またランドリー空間ともつながっているため、洗う→干す→しまうの動線を確保している点もポイントです。

 

まとめ

今回は、30坪の平屋間取り事例厳選5選をご紹介しました!気になる間取りはありましたか?

ぜひお家づくりの参考にしてみてくださいね!