20代カードローン審査通過率は約7割!住宅ローンがカギ?
| <調査結果のまとめ>
・カードローンを申し込んだ目的・理由の1位は「生活費」 ・カードローンの審査通過率が最も高い年代は40代で92.7% ・カードローンの審査通過率は、未婚者が既婚者より約5%高い ・住宅ローン利用者はカードローンの審査通過率が高い傾向にある |
■アンケート調査概要
調査地域:全国
調査期間:2022年11月25日~11月28日
調査対象:2019年〜2022年にカードローン申し込みをした20~60代の成人男女500人
調査主体:R&C株式会社
調査協力:株式会社ディーアンドエム
■性別
男性 : 50.0%
女性 : 50.0%
■年代
平均年齢:45.58歳
最低年齢 : 20歳
最高年齢 : 69歳
■調査結果
カードローンを申し込んだ目的・理由の1位は「生活費」

まずはカードローンを申し込んだ目的・理由について尋ねてみたところ、以下の回答が得られました(複数回答)。
| 【1位】生活費:213人
【2位】レジャー資金:87人 【3位】車の購入・整備費:69人 【4位】借入金返済資金:57人 【5位】冠婚葬祭:42人 |
1位「生活費」が213人と最も多くの回答が寄せられました。
カードローンを申し込む多くの人にとって、生活費をどうするかが重大な関心事となっていることがうかがえます。
続いて、2位「レジャー資金」が87人、3位「車の購入・整備費」が69人と、ある程度まとまったお金が必要になるときにカードローンを申し込むケースが多く見受けられました。
カードローンの審査通過率が最も高い年代は40代で92.7%

カードローンを申し込んだ人のうち、実際に審査に通っている人の割合(審査通過率)はいくらなのか、年代別で調査してみたところ、以下の結果となりました。
| 20代の審査通過率:76.4%
30代の審査通過率:80.8% 40代の審査通過率:92.7% 50代以上の審査通過率:80.4% |
※【注】本調査結果でいう「審査通過率」とは、(カードローンの審査に通った人数÷カードローンを申し込んだ人数)×100で表したものです。
まず、すべての年代で審査通過率は過半数を超えていたことがわかりました。
カードローンの審査通過率が最も高い年代は40代で92.7%でした。
一方、審査通過率が最も低い年代は20代で76.4%でした。
ちなみに本調査の全体の審査通過率を見てみると、カードローンの審査に通った人の割合が83.4%でした。
カードローンの審査通過率は、未婚者の既婚者より約5%高い
結婚しているか、それとも未婚かでカードローンの審査通過率に違いが出てくるのかについても調査してみました。

未婚者のカードローンの審査通過率は87.2%なのに対し、既婚者のカードローンの審査通過率は81.9%でした。
未婚者の方が既婚者よりも審査通過率が5ポイント以上高いという結果が出ました。
住宅ローン利用者はカードローンの審査通過率が高い傾向にある
さらに、住宅ローンを利用している人と利用していない人とでは、カードローンの審査通過率にどのような差が出てくるのか、調べてみました。

住宅ローンを利用している人のカードローンの審査通過率は96.1%なのに対し、住宅ローンを利用していない人のカードローンの審査通過率は70.2%でした。
住宅ローンを利用している人の方が住宅ローンを利用していない人よりも、審査通過率が26ポイント以上も高いという結果が出ました。
■「R&Cマガジン」編集部より
<調査をしてみて見えたこと・わかったこと>
カードローンを申し込んだ経験のある500人を対象にした調査結果を見ると、ケースに応じてカードローンの審査通過率が異なってくることがわかりました。
年代別で見ると、40代が92.7%と最も高いカードローンの審査通過率でした。
「働き盛り」といわれ、年収が高くなる傾向にある40代という年代が、カードローンの審査に一定の影響を与えているのかもしれません。
また、住宅ローンを利用している人が住宅ローンを利用していない人より、カードローンの審査通過率が高いこともわかりました。
「持ち家があること」や「『住宅ローンを返済している』という支払い実績があること」が、カードローンの審査に影響を与えているのかもしれません。
カードローンの取扱会社は審査基準を公表していません。上記は、あくまでアンケート調査を行った際の事実であり、「カードローンの審査に通りやすくなる明確な方法はない」ということを理解しておきましょう。
引用:「R&C株式会社調べ」
