ダークブラウンの外壁って実際どう?ダークブラウンの色味を取り入れた実例も併せてご紹介

2023年12月29日

家の顔とも言われる外観は、こだわりたい場所のひとつ。とくに色味を意識して選ぶという方も、多いのではないでしょうか。

今回は、外壁の色味の中でも「ダークブラウン」に注目!深い味わいを出すダークブラウンの外壁にするメリット・デメリットや実例をご紹介します。

 

ダークブラウンってどんな色味?「茶色」の外壁色でも種類はさまざま

一言で「茶色」と言っても、ライトブラウンやダークブラウンなど細かな色味は多々あります。まずはブラウンの色味の種類について確認していきましょう。

 

ライトブラウン

ライトブラウンとは、比較的明るい色味のブラウンを指します。通常のブラウン色に白を混ぜ合わせたようなイメージです。ライトブラウンは「ベージュ」や「モカ」などが代表的なものとして挙げられ、人気の高い色味です。上品な印象を持たせたいのであれば、ライトブラウンの色味を取り入れると良いでしょう。

ライトブラウンの色味を使用する際に注意したいのは、人気色のため種類が豊富な点です。後ほどご紹介する色の視覚効果も受けやすいため、小さな色見本のサンプルでは十分に色味を確認できないこともあります。

 

赤みが混じったブラウン

赤みが混じったブラウンとは、レンガなどでよく用いられる色味のこと。赤みを取り入れることでぱっと華やかな印象に仕上がります。

赤みが混じったブラウンで注意すべきなのは、派手な印象になりすぎないようにすること。

赤みが入るほど華やかで派手な色味になるため注意が必要です。

 

ダークブラウン

ダークブラウンは、黒みがかったこげ茶のような色味を指します。ダークブラウンを取り入れると、シックな印象に仕上がる点がポイントです。

今回はダークブラウンの色味について、もう少し詳しく解説していきましょう。

 

ダークブラウンの外壁にするメリット

まずはダークブラウンの外壁にするメリットについて解説します。

 

万人受けしやすい

もともとブラウンはなじみやすい色合いで、外壁色として人気が高いもの。飽きが来ないシンプルな色合いで、万人受けしやすいという特徴があります。またダークブラウンの色味自体、あまり主張が激しくないというのもポイント。どんな色味にも合いやすい点が特徴です。

 

汚れが気になりにくい

ダークブラウンは深い色味になるため、汚れが目立ちにくいのもメリットのひとつ。白やベージュなどの明るい色を使用すると、雨だれや泥・カビなどがどうしても目立ってしまいがち。暗い色合いに仕上げることで汚れが目立たない外観になり、メンテナンスの負担を軽減できます。

 

ほかの住宅とマッチしやすい

住宅を建てる際は、建設予定地の隣家や周囲の家ともマッチするかどうか確認することが大切。ダークブラウンの色味であれば主張が激しくないため、ほかの住宅と調和しやすくなります。

ブラックや原色を含んだ色味にすると、周囲の家から浮いてしまいがち。色味を選ぶ際は、周囲の状況を実際に見に行ってみるとよいでしょう。

 

ダークブラウンの外壁にするデメリット

ダークブラウンの外壁にするメリットは多くある一方、やはりデメリットもあります。しっかり確認していきましょう。

 

良くも悪くも無難な印象になりがち

ダークブラウンの外壁は、良くも悪くも無難な印象になってしまいます。主張が激しくないためどんな色味・周囲の住宅にも調和する一方で、個性を出すのはなかなか難しくどこかで見たことがあるような外観に仕上がることも多々あるでしょう。

建物の形状を少し特殊なものにしたり、ワンポイントを加えたりすることで個性が光るダークブラウンの外観に仕上がります。

 

外壁の色選びで失敗しないコツ

外壁の色は、ただサンプルを見て選べばよいというわけではありません。色には「視覚効果」と呼ばれるものがあり、人間が色を感知するメカニズムはさまざま。細かく色味を確認することで、実際に経った後「こんな色味にする予定じゃなかったのに…」といった思わぬトラブルを避けられます。

 

色味のサンプルは大きなものにする

色味のサンプルは紙面など小さなもので確認するのではなく、実際に外壁として使用する大きな色見本を見せてもらうのがおすすめ。小さい面積の色見本と大きな面積の色見本とでは、見る人の印象がかなり異なるためです。

 

雨天時と晴天時で外からの眺めをチェックする

曇りや雨天時などは自然光が差し込みにくいため、家の色味が全体的に暗く見えがち。反対に晴天時では光がさんさんと家に降り注ぐため、色味が明るく映えるのです。

晴天時のみの色味をチェックしたままでいると、曇りや雨の日は何か暗い印象になった…と感じてしまうケースも。光の当たり方も事前に確認しておくのがおすすめです。

 

ダークブラウンの外壁は具体的にどんなもの?実例をご紹介!

ダークブラウンの外壁実例をご紹介します。色選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

スタイリッシュな外観の、ダークブラウンの外壁実例

軒天をなくした、スタイリッシュな外観の外壁実例。縦長の土地によくマッチしており、スタイリッシュな印象に仕上げています。

ダークブラウンの外壁に正方形の小窓を合わせることで、かわいらしい雰囲気も再現できていますね。

 

グレー×ダークブラウンの組み合わせがおしゃれな外壁実例

ダークブラウンとグレーの色味を凹凸で分けたおしゃれな外観実例。シックな色味を2種類取り合わせることで、陰影のある仕上がりを実現しています。大人っぽい印象も与えており、シックでかっこいい外観になっていますね。

 

ホワイト×ダークブラウンの組み合わせがかわいい外壁実例

ホワイトの外壁とダークブラウンを組み合わせた外壁実例。ホワイトの色味と合わせることで、ナチュラルでかわいい雰囲気に仕上がっています。ナチュラルな色合いは、平屋などコンパクトなお家にもよくマッチしますね。

ダークブラウンは暗い色味でも明るい色味でも合わせやすい点が特徴。玄関ポーチにあるレンガ調タイルも、家全体を際立たせる仕上がりになっていますね。

 

格子状の外壁がスタイリッシュなダークブラウンの外壁実例

ダークブラウンとブラックグレーの色味を掛け合わせた外壁実例。外壁の一部を格子状にすることで、メリハリのあるおしゃれな外観を実現しています。駐車場や植栽ともよく調和しており、クールな仕上がりになっていますね。

 

まとめ

今回は、ダークブラウンを外壁色に取り入れるメリット・デメリット、ダークブラウンを用いた外壁実例などをご紹介しました!外壁の色味は、家のテイストを決定づける重要な部分。家族みんなで話し合いながら、理想の外観をつくっていきましょう!

 

ブラウンの外壁実例をご紹介した記事はこちら