どんな一軒家が空き巣に狙われやすいの?立地別の特徴などを解説!

一軒家の防犯は、住宅地での安心を求める多くの方にとって重要なテーマ。この記事では、空き巣に狙われやすい家の特徴や効果的な対策方法について解説します。防犯術や空き巣の手口に詳しくなることで、一軒家のセキュリティを強化できるでしょう。防犯をしっかり行い、安心で快適な生活を送りましょう。

 

どんな一軒家が狙われやすい?立地別の特徴とは

一軒家と一言でいっても、昔からある街に建っているか新たにできたベッドタウンに建っているか…といったように、立地別にも大きく特徴が異なります。

一軒家の立地別に特徴をご紹介しましょう。

 

昔ながらの住宅街

昔ながらの住宅街では近隣住民同士のコミュニケーションが活発なことも多いため、地域コミュニティに関しては防犯意識が高いものといえるでしょう。一方で、昔からある街で知っている顔ぶればかりになるため、防犯意識そのものが希薄になっていることもあります。とくに田舎のほうであれば、そもそも施錠する習慣がないというケースもあるでしょう。

 

新興住宅街

都市開発などによって新たにできた新興住宅街では、近隣住民とのコミュニケーションが希薄。加えて転居が多く工事関係者の出入りなども多いため知らない顔の人が歩いていても住民が違和感を覚えることはありません。空き巣にとっては狙いやすい立地となっているため、一軒家を建てる方はセキュリティ面を強化するのが安心です。

 

市街地の住宅

交通量が多い市街地の住宅は、人の目があるという意味では犯行に至りにくいでしょう。だからといって安心できるわけではなく、犯行後に簡単に逃げられてしまいます。犯人の逃走が容易な環境となるため、市街地で人通りがあっても防犯をおろそかにはしないほうが良いでしょう。

 

空き巣に狙われやすい一軒家の典型的な特徴

まずは空き巣に狙われやすい典型的な一軒家の特徴について解説します。一軒家はマンションと違い、広々とした敷地や部屋数の多さなど様々な魅力的要素がある一方で、同時に「空き巣に狙われやすい」という特徴もあります。

どのような一軒家が空き巣に狙われやすいのか、確認していきましょう。

 

人通りが少ない周辺環境

一軒家の特徴の一つとして、周辺環境に左右されやすいことが挙げられます。人通りが少ない、また街灯が少なく夜間に暗くなる場所の場合、空き巣に狙われやすいといえるでしょう。近所の人とあまり挨拶や言葉を交わしたりしない場所の場合、空き巣がより狙いやすくなります。

また人通りが少ないことに起因して、地域のマナーが悪い場所も空き巣に狙われやすくなります。放置されている自転車やゴミ、また落書きなどが目立つ場所の場合は防犯意識があまりなく地域で声掛けを行う習慣もないと判断され、狙われてしまうのです。

 

高いフェンスで囲まれた一軒家

高いフェンスで囲まれた一軒家も、実は狙われやすいという特徴があります。高いフェンスは一見防犯性が高いと思われがちですが、一度侵入されてしまうと完全に周囲の目をシャットアウトできるためです。道路など周囲の人や通りがかりの人に見つかりにくいため、よほど防犯をしっかりしていない限りはやめておくほうが良いでしょう、

 

窓やドアが開けっ放し/カギが甘い

窓やドアが開けっ放しの時が多い一軒家は、空き巣に狙われやすくなります。都心部ではなく郊外や田舎などではよくあることのように感じる方も多いのではないでしょうか。窓やドアが開けっ放しであったり、カギのかけ忘れが多い一軒家の場合、空き巣が狙っている可能性も。毎日の戸締りには注意しましょう。

また、窓が二重ロックではない一軒家も注意が必要です。空き巣の侵入経路として最も多い場所が窓になるため、防犯管理を徹底するように心がけましょう。

 

夜間に家の周りが暗い

外観の明るさも重要なポイントです。夜間に家の周りが暗い場合、空き巣にとっては侵入しやすい状況となります。外部照明や人感のセンサーライトを設置することで、不審者を寄せ付けないようにできます。

照明だへでは不安な方は、家の玄関や窓には防犯のための装置を設置することも有効です。例えば、防犯カメラやセキュリティシステムを導入することで、空き巣に対する抑止力となります。

 

洗濯物が出しっぱなし

洗濯物が外に出しっぱなしなのも、狙われる家の大きな特徴でしょう。洗濯物が干してある時点で空き家ではなく人がおり、洗濯物の内容からどのような人が住んでいるかもわかってしまうためです。

 

空き巣が敬遠する家の条件とは?

では、空き巣に狙われない一軒家にするにはどうすればよいのでしょうか。空き巣が狙わない、敬遠する家とは何かを考えながら見ていきましょう。

 

玄関付近のセキュリティがしっかりと整備されている

先述した通り、一軒家の周りが暗いと空き巣に狙われやすい家になりがち。玄関付近に多く照明を設置したり防犯カメラを取りつけておくことで、空き巣の侵入経路をふさぐことが可能です。

また窓には二重ロックや二枚ガラスなどを導入するのもよいでしょう。

 

近隣とのコミュニケーションが活発

防犯性の高い家にするには、一軒家の周辺環境も意識することが大切です。先述した通り、住民同士でのコミュニケーションが少なかったりゴミ出しのルールが守られていないなどマナーが悪い地域は、空き巣が狙いやすい環境そのもの。防犯パトロールや近隣の防犯ネットワークに参加することで、情報の共有や緊急時の連絡がスムーズに行えます。

 

まとめ:空き巣に狙われにくい家にしよう

今回は、空き巣に狙われやすい家や立地面の特徴についてご紹介しました!空き巣に狙われやすい一軒家には様々な特徴があり、空き巣が侵入するルートを押さえて対策することが大切です。

防犯性を高めた一軒家をつくり、空き巣に狙われにくい家をつくっていきましょう!

 

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